FEELSEENスタッフとアスティエ・ド・ヴィラット Vol.1

2023年12月14日

私にとってAstier de Villatte は、日常に溶け込むもの。

初めて自分用に購入した時には、「とっておきの日」に使いたいという思いが強かったのですが、使っているうちに徐々に、私にとって日常に欠かせないものに変わっていきました。

もちろん、人を招いておもてなしをする時には、それはとても頼りになる存在です。でもそんな非日常の時間に限らず、日常の何でもない食事の時間にも、Astier de Villatteは凛とした佇まいでそのひと時を穏やかなものにしてくれます。

それは食事の時間に限ったことではありません。私のお気に入りのジュエリーは、Astier de Villatteの小さなシンプルなボウルに保管しているので、毎朝、毎晩ジュエリーの付け外しの瞬間をいつも見守ってくれています。

凛とした佇まいが可憐でもあり美しい、インセンスバーナーも愛用中。もはやお部屋になくてはならない存在となっています。

このように、私にとってAstier de Villatteは日常に寄り添ってくれるような存在です。

それは、決して華美でなく、どんな気分の時にも、無理なく寄り添ってくれるようなAstier de Villatteの繊細で素朴なデザインによるものだと思います。