【KOBE】脈打つアート展「やまなみ工房」 Vol.2 -第二部- 開催中

【KOBE】脈打つアート展「やまなみ工房」 Vol.2  -第二部- 開催中


FEELSEEN KOBE「脈打つアート展 Vol.2」


自分を刺激し元気をもらう
時には癒し包み込んでくれる
共に生活する愛おしい作品に出会うアート展

 

ー第二部ー 
期間:2024年1月5日(金)~2024年1月30日(火)

会場:FEELSEEN KOBE 
住所:兵庫県神戸市中央区海岸通1-2-8 第3萬利ビル1階

観覧料:無料
やまなみ工房出展者/森 雅樹、NANA

 


森 雅樹 MORI MASAKI
1969年生まれ 滋賀県在住。
2016年から「やまなみ工房」に所属。現名古屋デザイナー学院にて、グラフィックデザインを学ぶ過程で、ジョン・ケージの手になるコンサートに出席し、アメリカ実験音楽に興味をもつ様になる。その後、音響空間の可視化を目指し、現在進行形のドローイング作品としては、アンダーグラウンド/サイケデリック・ロックのもつ空間の拡がりを元にした「地歌」シリーズ。ジョン・ゾーン等のポスト・モダン音楽のブロック化した音像を表した「ギグ」シリーズ等がある。その、ハンス・ベルメールから宮西計三を思わせる神経質な線によるドローイングは、長い闘病生活による存在不安の亀裂をも表出している。
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NANA
1996年生まれ 滋賀県在住 
2015年からやまなみ工房に所属 小さいころから絵を描くことが大好きだった彼女は、今でも休日には自分の落ち着く空間で時間をわすれるほど大好きなアニメのキャラクター等、たくさんの絵を描いて過ごしている。 やまなみに通所してからは立体造形や刺繍等創作活動の幅も広がり、最近では細かく切ったフェルトを使用し彼女のなかで描く世界感から立体の作品をつくりあげている。誰かに見てもらい作品を褒めてもらう、周囲の評価や感想は彼女にとってやりがいにもつながっている。 無我夢中に好きなことを好きなだけやる彼女の姿が何よりも誇らしく思える。
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<やまなみ工房 施設長 山下完和>
表現活動とは誰にも歪められず自分自身の世界を築く事です。
分かりやすい絵画や陶芸だけが表現の作品ではなく、よく分からないものの中にも、その人らしさや唯一無二の輝きを放つものがあるのです。
芸術とは社会の賞賛や評価を気にする事なく、自分の愛する世界をひたすら築くこと。
http://a-yamanami.jp/

<FEELSEEN KOBE>
やまなみ工房の作品に出会ったとき“作品に魂が宿る”という感覚を知りました。
作者の呼吸が聞こえる作品は私たちに力を与えてくれます。
生きている作品「脈打つアート」を自分の生活に取り入れる。 おはよう、いってきます、ただいま、おやすみ、を言いたくなる様な静かな空間で脈拍が聞こえてくる様な、魂のこもった作品が届きました。
https://www.instagram.com/feelseen.kobe/



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